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「山陽新幹線全線開業５０周年シンポジウム」に出席しました

更新日：2024年11月24日更新 印刷

　１１月２４日、福岡市で開催された「山陽新幹線全線開業５０周年シンポジウム」に知事が出席しました。
　シンポジウムでは「もっとつながる。福岡の未来が動き出す。」をテーマにパネルディスカッションが行われました。
　知事は、インバウンド（訪日外国人客）の拡大に力を入れていることに触れ、「一つの自治体にとどまらず、より広域的なルートを意識した取り組みも必要であるため、大阪以西から九州にかけての自治体が協力して、『西のゴールデンルート』として、西日本・九州にまたがる広域的な周遊ルートを作ろうという取り組みをすすめています。そのためには山陽新幹線が大きな鍵を握っている」と述べました。

発言する知事
（写真）発言する知事

パネルディスカッションの様子
（写真）パネルディスカッションの様子
出席者の皆さんと知事
（写真前列左から）建築家　松岡恭子氏、知事、俳優・モデル　井桁弘恵氏
（写真後列左から）西日本旅客鉄道（株）代表取締役社長　長谷川一明氏、太宰府天満宮第40代宮司　西高辻󠄀信宏氏、筑波大学システム情報系社会工学域・教授　谷口守氏、（株）西日本新聞社取締役会長　柴田建哉氏、西日本旅客鉄道（株） 理事 山陽新幹線統括本部長　村田一郎氏

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