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11月30日、チームブリヂストンサイクリングの兒島直樹選手(みやま市出身)と今村駿介選手(うきは市出身)が、本年10月に開催された「マイナビ ツール・ド・九州2023」および世界選手権やアジア競技大会などの国際大会での成績報告のため、知事を訪問されました。
知事は、兒島選手のツール・ド・九州2023における総合ポイント賞獲得及び「小倉城クリテリウム」と「福岡ステージ」での優勝、今村選手の国際大会3大会でのメダル獲得及び世界選手権における男子オムニアム種目での日本人初のメダル獲得を称えたうえで、「ツール・ド・九州2023では、安全を確保することに全力を尽くし、事故無く大盛況のうちに大会を終えることができた。来年のツール・ド・九州2024でも盛り上がるレースを展開していきたいと思いますので、選手の皆さまには大いに活躍していただくよう、期待をしています。」とあいさつしました。
また、今回の訪問に併せて、ツール・ド・九州のトロフィーを製造し、大会に寄贈いただいた、株式会社九州電化、有限会社井上デザイン、株式会社九鏡の関係者も同席し、トロフィーを披露いただきました。
(1列目左から)磯部正博 ブリヂストンサイクル(株) 代表取締役社長、今村駿介 選手、知事、兒島直樹 選手、依田直久 (株)ブリヂストン 九州・山口地区統括部門統括部門長
(2列目左から)井上寛 県議会議員、山田登三雄 (株)九州電化 代表取締役会長、井上雅治 (有)井上デザイン 会長、藤村順二 (株)九鏡 代表取締役社長
ツール・ド・九州大会トロフィー
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