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下関北九州道路の早期実現に係る中央要望を行いました

更新日:2024年8月23日更新 印刷

 8月23日、知事は、村岡山口県知事や吉村県議会議員、小緑県議会議員らと、下関北九州道路の早期整備に向け、国土交通省などに対し、要望を行いました。
 知事は、「九州・山口各県は、経済界とともに新生シリコンアイランド九州の実現に取り組んでおり、半導体関連産業の集積が進んでいる。この半導体産業を活かし、さらに九州・山口県全域に新たな投資を呼び込むためには、強靭なサプライチェーンを可能にする物流経路が必要。下関北九州道路の早期事業化のために、整備手法の検討を早期に進めていただくよう、お願い申し上げる。」と要望しました。
 
【主な要望者】
村岡 嗣政 山口県知事(下関北九州道路整備促進期成同盟会会長)

服部 誠太郎 福岡県知事(同会副会長)

吉村 悠 福岡県議会議員(北九州下関道路整備促進福岡県議会議員連盟会長)

小緑 貴吏 福岡県議会議員(同連盟事務局長)ほか

 

国交省要望
(写真)国土交通省 國場国土交通副大臣への要望活動の様子

自民党要望
(写真)自由民主党 井上副幹事長への要望活動の様子

公明党要望
(写真)公明党 谷合参議院幹事長への要望活動の様子

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