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令和6年能登半島地震の被災地支援に従事した派遣職員の帰庁報告を行いました

更新日:2024年1月24日更新 印刷

福岡県では、令和6年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」の被災地に、1月16日から2月29日にかけて避難所における住民の健康管理や衛生管理業務を支援するため、保健師等を派遣しています。
また、1月17日から1月19日にかけて被災した漁港施設の被害状況調査を支援するため、土木職員を石川県に派遣しました。

1月24日、被災地支援に従事した派遣職員の帰庁報告を行いました。知事は、支援活動に従事した職員の労をねぎらうとともに、「報告いただいた状況をしっかりと受け止め、今後も県としてできる限りの支援を続けていきたい」と述べました。

報告を受ける知事
(写真)報告を受ける知事

報告する派遣職員
(写真)帰庁報告をする派遣職員

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