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12月16日、「関門海峡ミュージアム開館20周年記念式典」を北九州市で開催しました。
関門海峡ミュージアムは、門司港レトロ地区の観光の拠点として、福岡県と北九州市が共同で平成15年に整備し、今年、開館20周年を迎えました。
式典では、関門両地区の小学生が作成した「インバウンド向け観光ガイドマップ」を代表の小学生2人が知事と北九州市長に手渡すなど、門司港の近況について紹介したほか、海洋ごみアーティストのしばたみなみ氏と小中学生が共同で制作した関門海峡のごみを用いた「開館20周年記念作品」の完成式を行いました。
知事は、「さらに多くの皆さまに関門海峡ミュージアムを訪れていただき、楽しんでいただくことができるよう、努めてまいりたい」とあいさつしました。
また、式典終了後、門司港の新グルメや新たなお土産の試食会を行いました。
(写真)あいさつする知事
(写真)あいさつする香原勝司福岡県議会議長
(写真左から)知事、武内北九州市長、オーエーセンター(株)吉武代表取締役社長
(写真)試食会の様子
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