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3月28日、福岡県が進める「未来子どもチャレンジ応援プロジェクト」の一つとして実施している、「未来をつくる高校生チャレンジ2023」事業に採択された9組の高校生チャレンジャーによる成果報告会(主催:公益社団法人福岡県青少年育成県民会議)を福岡市で開催しました。
知事は、八幡高校15A班による「叡智の泉復活プロジェクト」の成果報告に対して、新型コロナを含めた感染症の約6割が人獣共通感染症であり、こうした問題への解決のカギはワンヘルスであることに触れるとともに、「何度もトライアンドエラーを繰り返しながらビオトープ化にチャレンジする中で、失敗にめげずに取り組むことや、チームワークの大切さを改めて学ぶことができたと思う。失敗を恐れずにチャレンジしていく精神を持って、これからも頑張ってほしい」と労いの言葉を贈りました。
(写真)プロジェクトに参加した高校生の皆さんと知事
※前列左から4番目から長井 政典(公社)福岡県青少年育成県民会議会長、知事、藏内勇夫九州の自立を考える会会長・アジア獣医師会連合会長・(公社)日本獣医師会会長、香原勝司福岡県議会議長
(写真)あいさつする知事
(写真)会場の様子
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