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令和6年4月からスタートする『福岡・大分デスティネーションキャンペーン』に向けて、2月19日に「福岡・大分デスティネーションキャンペーン実行委員会」および「福岡・大分デスティネーションキャンペーン共同記者発表会」を開催しました。
実行委員会では、委員である佐藤大分県知事、古宮JR九州社長、和田ツーリズムおおいた会長、佐藤福岡県観光連盟専務理事とともに、令和6年度事業等について協議しました。
知事は、「福岡県にとっては25年ぶり、大分県にとっては9年ぶりとなるデスティネーションキャンペーンであり、全国からのお客様を心からの『おもてなし』でお迎えしたい」とあいさつしました。
また、実行委員会閉会後に、大分県・JR九州と共同記者発表会を開催し、キャンペーンの取り組みや、食・温泉・文化などの両県の魅力的な観光資源を記者の皆さまにPRしました。知事は、「福岡県内地域の食文化・自然などを巡るバスツアー『よかバス』をご利用いただき、『福岡は良かね』と思っていただきたい。多くの商品をご用意していますので、ぜひ楽しんでいただきたい」と話しました。
実行委員会であいさつをする知事
(左から)佐藤大分県知事、知事、古宮JR九州社長
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