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森林環境税条例施行後10年目の検討結果
福岡県森林環境税を継続します
森林は、水源かん養や、土砂災害の防止など、県民に多くの恵みを与えてくれる「県民共有の財産」です。
福岡県では、森林を健全な状態で次世代に引き継ぐため、平成20年4月に森林環境税を導入し、荒廃した森林の再生や県民参加の森林(もり)づくりに取り組んできました。
これまでに整備された森林では、水源かん養など森林の有する公益的機能が回復しつつある一方で、森林・林業を取り巻く情勢は厳しさを増しており、森林を森林所有者の林業活動だけでは支えられない状態が続いていることから、今後新たに森林の荒廃が進むことが懸念されています。
このため、平成30年度以降も「福岡県森林環境税」を継続し、森林の有する公益的機能の発揮に向けた施策や、森林(もり)を守り育てる気運の向上に向けた施策を実施してまいります。
県民の皆さまのご理解とご協力をお願いします。
福岡県森林環境税検討委員会報告書
平成28年10月に設置された「福岡県森林環境税検討委員会」において、平成30年度以降の福岡県森林環境税について具体的な検討が行われ、その検討内容を報告いただきました。
福岡県森林環境税検討委員会の開催状況
第8回福岡県森林環境税検討委員会を下記のとおり開催しました。
第7回福岡県森林環境税検討委員会を下記のとおり開催しました。
第6回福岡県森林環境税検討委員会を下記のとおり開催しました。
第5回福岡県森林環境税検討委員会を下記のとおり開催しました。
第4回福岡県森林環境税検討委員会を下記のとおり開催しました。
第3回福岡県森林環境税検討委員会を下記のとおり開催しました。
第2回福岡県森林環境税検討委員会を下記のとおり開催しました。
第1回福岡県森林環境税検討委員会を下記のとおり開催しました。