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福岡県森林環境税条例施行後15年目の検討結果
更新日:2022年12月1日更新
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平成20年度に導入された「福岡県森林環境税」は、森林環境税条例附則第4項において、条例の施行後15年を目途として、条例の施行状況、社会経済情勢の推移等を勘案し、必要があると認められるときは、条例の規定について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものと規定されています。
このため、令和5年度以降の森林環境税の在り方について、「福岡県森林環境税検討委員会」において、令和3年12月以降、3回の検証・検討がなされるとともに、その内容について最終報告がとりまとめられました。