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【注意!筑紫保健所】インフルエンザの患者数が警報レベルに達しました ~インフルエンザが流行しています。感染対策の徹底をお願いします。~
更新日:2024年12月12日更新
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筑紫保健所管内のインフルエンザ患者報告数が警報レベルに達しました
筑紫保健所管内(筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市)の、令和6年49週(12月2日から12月8日)の定点あたりの患者報告数が「34.31」となり、警報レベルを超えました。大きな流行が発生又は継続しつつある状況となっていますので、感染対策の徹底に努めていただきますようお願いします。
基本的な感染対策の徹底をお願いします!!
インフルエンザは感染している人のくしゃみや咳から出る飛沫を吸い込むことによる「飛沫感染」や、ドアノブや吊り革など共用部を手で触り、その手で口や鼻、目などを触れることによる「接触感染」によって感染します。
今後、インフルエンザの流行が継続することが予想されますので、県民の皆様には、インフルエンザにかからない、うつさないためにも手洗いの励行や適切なマスクの着用、三密の回避等の感染予防策、拡大防止策の徹底をお願いします。
★日頃から心がけたいこと
・こまめに手を洗う
・普段から十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、体の免疫力を高める
・定期的に部屋の換気をする 等
★「インフルエンザかな?」と思ったら
・人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場等に行かない
・咳やくしゃみ等の症状のある時は、家族や周りの方へうつさないためにマスクを着用し、
早めに医療機関を受診する 等
関連情報(リンク)
筑紫管内の定点当たり患者報告数(福岡県保健環境研究所ホームページ)
(上記ホームページにアクセスし、左側の項目から「筑紫」を選択して下さい。)