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地元4大学の女子学生と連携したがん検診啓発「Cプロジェクト」
更新日:2024年11月6日更新
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本県のがん検診受診率は、全国平均を下回り、性別では女性、年代別では若年層の受診率が低く、若年女性の受診率向上に向けた対策の強化が必要です。
このため、県内大学の女子学生と県が共同検討組織として「Cプロジェクト(※)」を設置し、啓発資材の共同企画・制作、広報展開を行う取組を開始しました。 ※Cプロジェクトの「C」は「Cancer(がん)」の頭文字
各大学から女子学生2名が参加。計8名の女子学生と県が共同で、若年女性の視点に立った啓発資材のデザインや広報展開先等について議論し、その議論を基に啓発資材を制作、広報展開していきます!
各年度の取組(完成品のダウンロードもリンク先から可能)
・R4年度Cプロジェクト(5がん(胃・肺・大腸・乳・子宮頸)検診啓発)
・R5年度Cプロジェクト(子宮頸がん予防(HPVワクチン・子宮頸がん検診)の啓発)
・R6年度Cプロジェクト(5がん(胃・肺・大腸・乳・子宮頸)検診啓発)