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「旧上庄小レジデンスプログラム2024」参加アーティスト決定!
「旧上庄小レジデンスプログラム2024」参加アーティスト決定!
○ 県では、文化芸術の分野で、夢に向かってチャレンジする若者を応援するため、みやま市にある旧上庄小学校を制作拠点とする滞在型プログラムを実施しています。
○ このたび、全国から応募のあった本県出身の芸術家から、今年度の参加アーティスト2名を決定しました。
○ 滞在中には、参加アーティストと地域住民が交流するワークショップや他のアーティストを招いたイベントを開催し、参加アーティストの制作意欲や感性を高めます。(ワークショップは参加無料)
○ 完成した作品は、11月から12月に九州芸文館及び県立美術館で展示します。是非、新進気鋭の地元アーティストの作品をご覧いただき、新たな時代の感性をお楽しみください。
1 今年度プログラム参加者
・ 大久保 卯月 さん [PDFファイル/153KB](29歳/千葉県流山市在住・筑後市出身)
・ 母里 大徳 さん [PDFファイル/93KB](32歳/嘉麻市在住・田川市出身)
2 今年度プログラム概要(予定)
・ 滞在期間:令和6年9月2日(月)~12月27日(金)
・ 制作拠点:みやま市「旧上庄小学校」内の制作スタジオ(みやま市瀬高町上庄1259)
・ 支援内容:生活費・材料費の支援、制作スタジオや住居の無償貸与、人的サポート等
・ 成果展:九州芸文館(令和6年11月中旬~12月上旬)
福岡県立美術館(令和6年12月中旬~12月下旬)
・ イベント:参加アーティストによるワークショップ、県外アーティストや美術関係者を招いたトークイベントなど、毎月1回程度実施予定
3 その他
滞在制作中の様子については、以下のFacebookページでも随時公開する予定です。
(URL)https://www.facebook.com/fukuoka.pref.kyuukaminosho.residence/