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「新県美デザインワークショップvol.1 ~隈さんと語り合おう~」の参加者を募集!
〇 本県の新たな文化芸術の拠点となる新県立美術館の整備を大濠公園で進めています。今年度は、公募型プロポーザルにより設計者に決定した株式会社隈研吾建築都市設計事務所と設計を進めています。
〇 この設計について広く県民の皆さんに知っていただき、新県立美術館について一緒に考えていただくため、6月4日(日曜日)西鉄ホールで「新県美デザインワークショップ」を開催します。
○ ワークショップでは、隈研吾さん本人による解説や、皆さんからの質問コーナーを設ける予定です。福岡県の新たな文化芸術の拠点となる新しい美術館のことを皆さんと考えるまたとない機会です。ぜひ、ご参加ください。
新県立美術館の提案模型
新福岡県立美術館整備事業
「新県美デザインワークショップvol.1 ~隈さんと語り合おう~」
1 概要
設計者・隈研吾さんが新県立美術館の考え方や、これまでに手掛けた代表的な建築のコンセプト等について話します。会場参加者からのご意見を聞き質問にも答えます。
(1)日時 令和5年6月4日(日曜日)10時40分~12時40分(予定)
(2)会場 ソラリアステージビル6階 西鉄ホール(福岡市中央区天神2丁目11-3)
(3)料金 参加無料
2 参加申込 ※要事前申込
(1)受付方法 WEB申込
https://docs.google.com/forms/d/1PwNquyyTPRjNq_pCin5-8TpYXLhLH1-O57msSqHOEGU/edit
(2)受付期間 5月18日(木曜日)~5月30日(火曜日)17時締切
(3)定員 200名(応募者多数の場合は抽選)
(4)当選結果 5月31日(水曜日)に当選者宛にメールにて通知
3 参加申込に関する問い合わせ先
ラブエフエム国際放送株式会社
メール:event@lovefm.co.jp
4 主催
福岡県人づくり・県民生活部文化振興課新県立美術館建設室
メール:shinkenbi@pref.fukuoka.lg.jp
電話:092-643-3346
5 取材について
取材をご希望の場合は、6月2日(金曜日)17時までに上記担当課までご一報ください。
隈 研吾 (くま けんご)
1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。30を超える国々でプロジェクトが進行中。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。主な著書に『全仕事』(大和書房)、『点・線・面』(岩波書店)、『負ける建築』(岩波書店)、他多数。東京2020オリンピック・パラリンピックの主会場である国立競技場の設計に携わる。