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多胎児妊産婦の「ふくおか・まごころ駐車場」の利用期間を延長します
発表日:2024年1月5日 11時00分
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担当課:
福祉労働部障がい福祉課
直通:
092-643-3264
内線:
3272
担当者:
町田、斉藤
〇 県では、「ふくおか・まごころ駐車場」制度により、障がいのある方や高齢の方、妊産婦の方など、車の乗り降りや移動に配慮が必要な方に利用証を交付し、公共施設、店舗等の障がい者等用の駐車場等の登録区画に車を停めて施設を利用できるように支援しています。
〇 2月1日から、多胎児(双子、三つ子等)の妊産婦の皆さんの負担を軽減するため、多胎児妊産婦の「ふくおか・まごころ駐車場」の利用期間を産後18か月(1年半)まで延長します。
1 対象者
多胎児(双子、三つ子等)の妊産婦
2 改正内容
【変更前】 : 妊娠7か月から産後3か月まで
【変更後】 : 妊娠7か月から産後18か月(1年半)まで
3 適用開始日
令和6年2月1日
4 申請受付
〔 窓 口 申 請 〕令和6年2月1日から受付
〔郵送・電子申請〕令和6年1月5日から受付
※ 上記対象者のうち、既に利用証をお持ちの方は、現在使用中の利用証を窓口にお持ちいただければ、期間延長後の新利用証を交付します。
まごころ駐車場「多胎児の妊産婦の利用期間を変更します」周知チラシ [PDFファイル/380KB]
「ふくおか・まごころ駐車場」制度
・ 制度開始 平成24年2月 (現在、全国42府県に同様の制度があり、利用証の相互利用が可能)
・ 登録施設(区画)数 合計2,667施設、5,944区画(令和4年度末現在)
・ 利用証の発行枚数 累計179,946件(令和4年度末現在)
登録施設の駐車区画に、目印ステッカーを表示。利用対象者は、利用証を車内に掲示して、駐車する。
目印ステッカー | 利用証 |
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