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九州芸文館で「月岡芳年展」を開催します
幕末から明治にかけて活躍し、「最後の浮世絵師」とも称される月岡芳年の展覧会を九州芸文館で開催し、初期から晩年までの作品約150点を紹介します。
また、開会式では、大曲副知事が挨拶するほか、テープカットを行います。
ぜひご来場いただき、月岡芳年の世界をご堪能ください。
1 会期
令和6年10月26日(土曜日)~令和6年12月1日(日曜日)
※休館日(毎週月曜日)を除く
※ただし、11月4日(月・祝)開館、翌5日(火)休館
2 開場時間
10時~17時(入場は、16時30分まで)
3 会場
九州芸文館(筑後市大字津島1131)
4 観覧料
一般:800円(600円) 高大生:500円(300円) 小中生:300円(100円)
※( )内は20名以上の団体料金
※65歳以上の方は特別割引料金600円
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方およびその介助者は無料
5 主催等
〔主 催〕九州芸文館美術展実行委員会
〔共 催〕西日本新聞社
〔企画協力〕青幻舎プロモーション
開会式
○ 日時
令和6年10月26日(土曜日)9時30分~10時
○ 場所
九州芸文館 大交流室前ホワイエ
○ プログラム
1)主催者あいさつ
2)来賓挨拶 福岡県副知事 大曲 昭恵
徳川美術館副館長兼学芸部長 神谷 浩
3)祝電披露
4)テープカット
会期中の主な関連イベント
講演会「芳年の「怪」と「快」」
○ 講師
神谷 浩(徳川美術館副館長兼学芸部長)
○ 日時
10月26日(土曜日)14時~15時30分