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学校基本調査とは

更新日:2018年1月5日更新 印刷

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学校基本調査とは

1 目的と利用

 

文部科学省が、学校の概況を把握するために調査を行い,調査結果は当面する教育の諸問題を解決する基礎資料として利用されているばかりでなく、年次的推移を追うことによって将来の教育計画を立てる際の貴重な資料として役立てられています。

2 調査の対象

 

すべての学校と市町村教育委員会に対して調査を行っています(高等専門学校・短期大学・大学については、文部科学省が直接調査を行っています。)。

3 調査する事項

 

学校数、学級数、在学者数、教職員数、卒業後の進路状況、不就学学齢児童生徒数などの項目を調査します。

4 調査時期と周期

 

毎年、5月1日を調査の期日としています。

5 調査の方法

 

調査票を各学校及び市町村教育委員会に配布し、自ら記入申告する方法(自計方式)又はオンラインにより調査を行っています。

6 結果の公表

 

調査結果は、文部科学省と県において公表します。
速報8月(文部科学省・県,同時公表)
確報(文部科学省12月・県1月)

※生徒数等修正内容の詳細については、調査結果の概要の「利用上              の注意」を御覧ください。

7 問い合わせ先

 

福岡県企画・地域振興部調査統計課 調査第二班 Tel 092-643-3187(ダイヤルイン)


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