ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 環境・まちづくり・県土づくり > 生活環境 > 大気 > 大気常時監視測定体制について

本文

大気常時監視測定体制について

更新日:2023年3月31日更新 印刷

大気常時監視測定体制

県内の大気汚染状況を把握するため、県内18市町の55か所に常時監視局を設置し、自動連続測定機による常時測定を行っています。
この常時監視データは、テレメーターシステム(遠隔監視装置)により、県保健環境研究所及び県庁(環境保全課)に送信され監視されています。
なお、常時測定を実施していない地域については、必要に応じて、大気汚染測定車により調査をしています。

テレメーターシステムによる測定データの流れ

 テレメータシステム

一般環境大気測定局

一般環境大気測定局は、一般地域の大気環境について常時監視する測定局です。
二酸化硫黄、二酸化窒素、一酸化窒素、浮遊粒子状物質、光化学オキシダント等を測定しています。

福岡県一般環境大気測定局一覧 [PDFファイル/69KB]

 

自動車排出ガス測定局

自動車排出ガス測定局は、自動車からの排出ガスに起因する大気汚染が考えられる交差点、道路、道路端付近の大気環境を常時監視する測定局です。
二酸化窒素、一酸化炭素、浮遊粒子状物質等を測定しています。

福岡県自動車排ガス測定局一覧 [PDFファイル/68KB]

皆様のご意見をお聞かせください。

お求めの情報が分かりやすく十分に掲載されていましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

※個人情報を含む内容は記入しないでください。
※お答えが必要なお問い合わせは、上の「このページに関するお問い合わせ先」からお問い合わせください。
※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますのでご協力をお願いします。
※ホームページ全体に関するお問い合わせは、まで、お問い合わせください。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)