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消費生活サポーターの紹介
更新日:2024年9月11日更新
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消費生活サポーターとは?
悪質商法や製品事故などによる消費者被害を防止するため、消費者問題について基礎的な知識を習得し、高齢者などへの情報提供などをしていただくボランティアの方のことをいいます。
消費生活サポーターの活動
1.学ぶ
- 日ごろから意識して消費者問題関連のニュースや新聞記事に目を通す。
- 複雑・悪質化する消費者問題を学ぶために、消費生活講座や研修会に積極的に参加する。
2.見守る
- 地域の中で一人住まいのお年寄りなど、消費者情報の乏しい人々へ「声かけ」や「見守り」をする。
- ちょっとした異変に気づいた際に、消費生活センターや関係機関への「つなぎ」をする。
3.伝える
- 消費生活センターからの情報を、周りの人(家族・友人・近所や職場など)に広める。
- 身の回りで起こった悪質商法や製品の事故の情報などを消費生活センターに伝える。
令和6年度消費生活サポーター育成講座 集合研修のご案内
福岡県では、消費者問題について基礎的な知識を習得し、高齢者などへの情報提供をしていただく「消費生活サポーター(住民ボランティア)」を育成する講座を平成26年度から実施しています。
今年度も、県内4地域にて、消費生活サポーター育成講座を集合形式で実施いたします。
集合研修の詳細については、「消費生活サポーター育成講座 集合研修のご案内」のページをご参照ください。