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3類(林業)専門試験
更新日:2024年7月1日更新
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令和6年度試験出題分野(試験案内からの再掲)
森林経営、森林科学、測量、林産物利用
例題
〔例題1〕
(正答:1)
〔例題2〕
測量における誤差に関する次の記述A~Dに該当するものをいずれも正しく挙げているのはどれか。
A.測量者の視覚の不完全,あるいは器械の操作の不慣れなどから生じる誤差である。
B.おこる原因がわかっているもので,観測ごとに一定量だけ累積してくる誤差である。したがって,その原因がわかれば測定値を補正したり,取り除くことのできる誤差である。
C.器械の構造または調整不完全によって生じる誤差である。
D.測量者の不注意,不慣れ,精神的錯覚などから生じる誤差であり,読み誤り,記入の誤り,計算の誤りなどである。
A B C D
1.個人誤差 器械誤差 過失 定誤差
2.個人誤差 定誤差 器械誤差 過失
3.器械誤差 過失 個人誤差 定誤差
4.器械誤差 定誤差 個人誤差 過失
5.定誤差 個人誤差 器械誤差 過失
(正答:2)