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令和6年度手光ビオトープ カスミサンショウウオ調査保全活動会を実施しました。

更新日:2024年12月17日更新 印刷

カスミサンショウウオ調査保全活動会を行いました。

 令和6年11月30日(土曜日)13時から15時50分まで、福津市中央公民館及び手光ビオトープ(福津市手光地区)にてカスミサンショウウオ調査保全活動会を行いました。

 福岡県立光陵高校うみがめクラブ、一般参加者、どじょうクラブが参加しました。参加者は当所と講師を含めて28人でした。

 福津市中央公民館では、光陵高校うみがめクラブよるカスミサンショウウオ産卵調査報告、福岡県保健環境研究所の中島淳専門研究員による講演「外来種の問題とその対策」がありました。

 手光ビオトープに移動後、中島淳専門研究員の指導のもと、うみがめクラブ生徒等の参加者がカスミサンショウウオの産卵場所となる浅い池の整備を行いました。

うみがめクラブによるカスミサンショウウオ産卵調査報告の発表   講演「外来種の問題とその対策」

カスミサンショウウオ産卵場整備の指導   カスミサンショウウオ産卵場整備の作業

 

 

 

 

 

 

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