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オープンデータの取組み
オープンデータとは
福岡県の取組み
福岡県オープンデータサイトは、福岡県が保有するデータを、オープンデータとして公開し、利便性を高めるため、データの分野横断的な検索機能を備えたオープンデータ利活用専用のサイトです。
福岡県のオープンデータは、国際的に使用されているCCBYライセンスが付与されており、原作者のクレジット(出典)を表示すれば、自由に二次利用が可能です。
サイトについては、下記の運用方針に基づき、運用してまいります。
また、下記の利用規約に従ってご利用いただくことになります。
是非積極的にご利用ください。
また、主な取組みとして、次の3つの取組みを重点的に行っています。
(1)データの拡充
平成30年1月から、統計データをはじめとする県の各種データを公開している「ふくおかデータウェブ」の最新データをオープンデータで公表しているほか、要望があったデータを公開するなど、オープンデータの拡充に努めています。
公開ファイル数は、公開当初の約2,000ファイルから令和3年度末現在、約12,200ファイルにまで増加しています。
(2)データ利活用の促進
オープンデータが活用されることで、新サービスやビジネスの創出、企業活動の効率化等につながる可能性があります。このため、データニーズの把握、データ公開の促進、利活用の検討を行っています。
(3)市町村のオープンデータ公開促進
市町村のオープンデータ公開を進めるため、市町村に対する説明会や広域地域振興圏域ごとの意見交換会などを実施しています。
令和3年12月現在、50団体がオープンデータを公開しています。
また、県内自治体のオープンデータサイトに容易に遷移でき、かつ県内自治体におけるデータの横断的な検索ができるようにするため、これら二つの機能を有する「福岡県・市町村オープンデータポータルサイト」を平成31年4月に公開しました。