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「くすりと健康フェア2024」を開催しました
更新日:2024年10月21日更新
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10月17日から23日までの1週間は、「薬と健康の週間」です。
福岡県と福岡県薬業団体連合会は、薬剤師・薬局の基本的な役割やかかりつけ薬剤師・薬局を持つことによる利点等について紹介するとともに、医薬品に関する正しい知識を広げるため、10月19日(土曜日)にソラリアプラザ1F イベントスペース ゼファで「くすりと健康フェア2024」を開催しました。
当日は、麻薬探知犬によるデモンストレーションなどのステージイベントのほか、災害対応医薬品供給車両「モバイルファーマシー」の展示を行いました。また、お薬相談コーナーや体成分分析体験コーナーなど、薬と健康に関する様々なブースを出展し、多くの来場者でにぎわいました。
(写真)麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子
門司税関監視部麻薬探知犬管理室の皆さんに、麻薬探知犬のお仕事について紹介してもらいました。
(写真)公益社団法人福岡県栄養士会によるミニセミナーの様子
(写真)モバイルファーマシー展示の様子
モバイルファーマシーとは、災害時にライフラインが断たれた被災地に出動する、薬局機能を搭載した車です。医師の処方に基づいてその場で調剤を行い、お薬を患者さんにお渡しします。
フェアでは、モバイルファーマシーの中で、現役薬剤師の立ち合いのもと、一般参加者による調剤体験も行われました。
(写真)フェアの様子