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令和2年度「モバイル空間統計」による福岡県観光ビッグデータ調査の結果について
更新日:2021年3月30日更新
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福岡県内市町村における日本人及び訪日外国人旅行者の来訪・宿泊や周遊の状況を調査し、調査結果をとりまとめましたのでお知らせします。
調査目的
福岡県内市町村における日本人及び訪日外国人旅行者の来訪・宿泊や周遊の状況を調査し、観光振興施策の企画・立案等に活用することを目的として実施しました。
調査の概要
1 調査方法
本調査は、「モバイル空間統計」を活用。(※詳細は下記報告書P8参照)
「モバイル空間統計」は携帯電話ネットワークのしくみを使用して作成される人口の統計情報で、1時間ごとの人口を24時間365日把握することが可能。各基地局のエリアごとに所在する携帯電話を周期的に把握することで、携帯電話の台数を集計し、地域ごとに携帯電話の普及率を加味することで人口を推計をしている。
また、日本人、訪日外国人共にサンプルサイズが多く統計的信頼性が高い統計であり、属性別の行動パターンを客観的に分析可能であるため、この仕組みを利用し、福岡県全市町村の人の動きを調査した。
「モバイル空間統計」は携帯電話ネットワークのしくみを使用して作成される人口の統計情報で、1時間ごとの人口を24時間365日把握することが可能。各基地局のエリアごとに所在する携帯電話を周期的に把握することで、携帯電話の台数を集計し、地域ごとに携帯電話の普及率を加味することで人口を推計をしている。
また、日本人、訪日外国人共にサンプルサイズが多く統計的信頼性が高い統計であり、属性別の行動パターンを客観的に分析可能であるため、この仕組みを利用し、福岡県全市町村の人の動きを調査した。
2 調査期間
平成31年1月1日~令和元年12月31日