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福岡県防災拠点等再生可能エネルギー導入推進事業(グリーンニューディール基金事業)
更新日:2024年10月25日更新
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福岡県防災拠点等再生可能エネルギー導入推進事業の概要
東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を契機に、防災・減災への取組みを柱とする「強靭な国土整備」と、再生可能エネルギーや未利用エネルギーを活用した自立分散型エネルギーの導入等による「災害に強く、低炭素な地域づくり」が国を挙げての課題となっています。
県では、「災害に強く、環境負荷の小さい地域づくり」を推進するため、環境省の補助金を活用して19億円の基金(平成25~27年度)を造成し、防災拠点や避難所等に指定されている公共施設や民間施設に、太陽光発電等の再生可能エネルギー設備や蓄電池などを導入する福岡県防災拠点等再生可能エネルギー推進事業(グリーンニューディール基金事業)を実施しています。
県では、「災害に強く、環境負荷の小さい地域づくり」を推進するため、環境省の補助金を活用して19億円の基金(平成25~27年度)を造成し、防災拠点や避難所等に指定されている公共施設や民間施設に、太陽光発電等の再生可能エネルギー設備や蓄電池などを導入する福岡県防災拠点等再生可能エネルギー推進事業(グリーンニューディール基金事業)を実施しています。
1.基金の名称 福岡県環境保全基金
2.基金額 19億円(グリーンニューディール基金事業分)
3.基金のうち国庫補助金相当額 19億円
4.基金事業を終了する時期 平成27年度末
5.基金事業の目標
- 導入した再生可能エネルギー等による発電量
- 防災拠点における再生可能エネルギーの普及率
- 二酸化炭素削減効果
- 県内への再生可能エネルギー累積導入量