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魅力ある産地の花で観光客をおもてなし(久留米普及セ)
更新日:2024年12月3日更新
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JR田主丸駅内で飾花を行いました
JAにじ管内農業振興協議会花き花木研究会(市、JA、普及指導センター)は、11月にJR田主丸駅内で、カーネーション、バラ、切り枝などの地元産の多彩な花を使ったフラワーフォトスポットを設置しました。これは、福岡県を訪れた観光客をおもてなしする県の事業を活用したもので、「いい夫婦の日(11月22日)」をテーマに花きの消費拡大の取り組みとして、地元の産地と協力して行いました。
観光列車の停車駅であるJR田主丸駅には多くの観光客が訪れ、来場された方へ、福岡県産の花の魅力を紹介するパンフレットの配布や、飾っている花の説明を行いました。観光客の方からは、「こんなにきれいな花が田主丸やうきはで作られていることを初めて知りました」、「とてもきれいで癒される」といった声が聞かれました。
普及指導センターは、今後も花きの生産振興を行い、関係機関と連携して消費拡大の取り組みを行っていきます。