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令和6年度当初予算編成における事務事業の見直し結果について
更新日:2024年2月16日更新
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令和6年度当初予算編成における事務事業の見直し結果について
今後、社会保障費や公債費など義務的経費の増大が続き、本県財政を取り巻く環境が厳しさを増している中、真に求められるサービスを県民に提供し続けていくための財源の確保は重要な課題です。
そこで、本県では、福岡県財政改革プラン2022(令和4年度~令和8年度)に基づき、予算編成の過程の中で、既存の事務事業の見直し作業を実施しています。
見直しでは、デジタル化などの社会経済状況の変化やアウトソーシングの更なる活用を踏まえ、既存の事務事業について廃止・縮小・効率化などを行いました。
この結果、事業費で約139億円、一般財源ベースでは約56億円の削減を行い、プランにおける令和6年度の目標額を達成しました。
見直し区分や削減額については、次のとおりとなっています。