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No.25厳寒期乗り越え品質・収量向上へ

更新日:2024年12月19日更新 印刷

冬春きゅうり部会現地検討会開催

令和6年12月12日、JA筑前あさくら冬春きゅうり部会は、厳寒期の草勢管理を目的とした現地検討会を行いました。

 JA筑前あさくら冬春きゅうり部会では毎月、生産者および種苗会社、JA、普及指導センターで全戸巡回を実施しています。今回はこれからの厳寒期に向けて、部会員11名の各ほ場の生育状況を確認し、品種や仕立て方に応じた栽培管理について種苗会社の担当者から説明を受けました。普及指導センターからは、他産地の生育状況や今後の病害虫対策を中心に説明しました。また、今作から栽培している品種の生育の違いについて生育調査結果を踏まえて説明しました。

 生産者からは、病害虫の発生状況や今後の温度管理・整枝方法についての質問が挙がり、参加者全員で活発な意見交換が行われました。

 普及指導センターは今後もキュウリの品質および収量向上に向けた支援を行っていきます。

種苗会社の担当者から整枝方法について説明を受ける様子
生産者と生育状況を確認する様子

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