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GBNet福岡ネットワーク会議を開催します!~地域発!経済安全保障を支えるEV重要鉱物の確保を目指す~
県では、令和6年に官民連携組織「GBNet福岡」(※参考1)を設立し、全国に先駆けてEVバッテリーの資源循環システム「福岡モデル」(※参考2)の構築に取り組んでいます。この取り組みが評価され、昨年度、全国知事会の先進政策大賞を受賞しました。
10月22日開催のネットワーク会議では、GBNet福岡の取り組みを加速する新たなステップとして、3つの大きな発表を行うとともに、EVバッテリーの資源循環の最前線の取り組みや資源循環が切り拓く持続可能な未来の社会についてご講演いただきます。
GBNet福岡の取り組みは、国の掲げる日本成長戦略の戦略17分野の「マテリアル分野」の「重要鉱物」、「デジタル・サイバーセキュリティ分野」の「蓄電池」に合致しています。本県は国と密に連携して、地域発で国家的課題解決に向けて一層の取り組みの推進を図ってまいります。
1 日時
令和8年10月22日(木) 15時00分~17時15分
2 場所
西鉄グランドホテル 2階「鳳凰の間」
(福岡市中央区大名2-6-60)
3 参加者数
約150名
4 主な出席者
・福岡県知事 服部 誠太郎
・(公財)福岡県リサイクル総合研究事業化センター センター長 中村 崇(なかむら たかし)(GBNet福岡座長、ISO・TC323(サーキュラーエコノミー)国内委員会 委員長)
・環境省 環境再生・資源循環局資源循環課 資源循環制度推進室 室長 河田 陽平(かわた ようへい)
5 GBNet福岡の取組を加速する3つの発表



6 講演
・講演1「NEDOグリーンイノベーション基金 次世代蓄電池事業~電池リサイクル事業 社会実装に向けた取組み~」
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
プロジェクトマネージャー 東野 龍也(ひがしの たつや) 様
・講演2「EVで描く未来のサステナ社会」
トヨタファイナンシャルサービス(株) デジタルソリューション部長 落合 修平(おちあい しゅうへい) 様
<ブース展示>
※会場前ホワイエではリユース蓄電池やEVの電池パックなどの展示も行います。

災害時用リユース蓄電池(写真提供:I-PEX株式会社)※画像はAIで生成したイメージ

EV搭載電池パック(写真提供:西日本オートリサイクル株式会社)
参考1 「GBNet福岡(グリーンEVバッテリーネットワーク福岡)」について
今後急速な増加が見込まれる使用済EVバッテリーの資源循環モデルを全国に先駆けて構築するために、令和6年7月に設立した官民連携組織。
(会員) 48社・4団体(令和8年5月29日時点)

(構成)自動車メーカー、バッテリーメーカー、自動車解体業者、バッテリー診断業者、リユースバッテリー業者、再エネ業者、金属リサイクル業者 等
(事務局)福岡県、(公財)福岡県リサイクル総合研究事業化センター
参考2 「福岡モデル」について
福岡県が全国に先駆けて構築を目指す、EVバッテリーの「取外し・回収→診断&リユース→リサイクル→バッテリー再製造」という一連の資源循環を、地域内で完結させることを目指したシステム。

参考3 EVバッテリーの資源循環システム構築に向けた課題
・EVバッテリーに必須なリチウムなどのレアメタルは海外からの輸入に100%依存しており、経済安全保障上のリスクとなっている。
・そのため、国内におけるEVバッテリーの資源循環システム構築が求められているが、中古EVの約8割が海外へ輸出されており、同時にバッテリーに含まれているレアメタルが海外流出していることが課題。
・EVが国内に留まることで見込まれる資源循環ビジネス市場は、2050年に約8兆円との予測がある中、経済安全保障・地域産業振興の観点から中古EVの海外流出を抑制する必要がある。

※詳しくは下記チラシをご覧ください。
令和8年度GBNet福岡ネットワーク会議チラシ [PDFファイル/893KB]
<報道機関の皆様へ>
取材希望がありましたら、10月21日(水)17時までに右上記載の担当までお問い合わせください。
当日14時30分から受付を行いますので、受付を済ませた上で、係員の指示に従い入場してください。
(問い合わせ先) 環境部循環型社会推進課(担当:高木)
(直通:092-643-3381、内線:3494)


