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「あまおう」栽培技術の早期習得をめざして(秋編)(久留米普及セ)
イチゴ新規栽培者が定植後の目標とする草勢を見学
久留米普及指導センター管内では、新規就農や品目転換により、毎年数名の方がイチゴの栽培を開始しており、知識及び技術の早期習得が必要となっています。そこで、普及指導センターは、JAや市町と連携し、6月~11月にかけて5回の学習会の開催を計画しています。
10月7日に第4回学習会を開催し、8人の参加の中、イチゴの「2番果房出荷安定対策」について、現地研修を行いました。
近年の秋期における高温・多雨は定植後のイチゴの草勢が強くなり、2番果房の花芽分化が遅れ、出荷時期が遅れる要因となっています。特に苗を低温処理して定植する作型では、10月の草勢判断を適切に行い、ハウスの寒冷紗の被覆期間や、かん水程度、施肥時期等を決めることが重要になっています。
今回は、実際に低温処理の作型を実施している生産者のほ場を2か所見学しました。参加者からは、「寒冷紗はいつから被覆しているのか」「かん水はどの程度か」など現場での管理に関する具体的な質問が挙がり、栽培技術への理解を深める機会となりました。
久留米普及指導センターでは、新規栽培者の「あまおう」栽培技術の早期習得をめざして、引き続き支援を行います。




