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県政フラッシュ

福岡空港がさらに進化

  • 第2滑走路供用開始・国際線ターミナルビル拡張

    福岡空港の第2滑走路が3月20日に供用開始され、同月28日には、国際線ターミナルビル等拡張部がグランドオープンしました。今後も増大し多様化する航空需要に幅広く応え、ゲートウェイとしての利便性を高めることにより、福岡県、そして九州全体の経済活動のさらなる発展に貢献することが期待されます。

  • 国際線ターミナルビル等拡張部 写真
    イメージ図出所:㈱船場、梓設計・
    HOK・西日本技術開発共同企業体

全国初!鳥獣被害対策システム

  • 野生鳥獣の出没情報を地図上に見える化

    県では、イノシシやサルといった野生鳥獣による、農林水産物や住宅地などでの人への被害を防ぐため、目撃・捕獲などの情報を集約・公開する「福岡県鳥獣被害対策システム」の運用を開始しました。専用アプリで投稿された野生鳥獣の目撃日時や場所などの情報が、地図上にリアルタイムに反映され、出没状況を速やかに把握できます。

  • 鳥獣被害対策システム 写真
「福岡県鳥獣被害対策システム」の運用を開始します
問い合わせ
経営技術支援課
電話092‐643‐3560 
ファクス092-643-3516

宝珠山駅にモニュメント完成

  • 日田彦山線沿線地域振興の新たなシンボル

    平成29年7月九州北部豪雨で被災したJR日田彦山線沿線地域の振興の取り組みの一環として、BRTによる復旧に至るまでの沿線地域住民や関係者の功績、輸送手段の大きな変化の歴史を記憶に残すモニュメントが完成しました。宝珠山駅(東峰村)は今後、カフェのオープンや花壇の整備などが計画されており、にぎわいの拠点となることが期待されます。

  • 宝珠山駅のモニュメント 写真
「日田彦山線沿線地域振興記念モニュメント」が完成しました!
問い合わせ
政策支援課
電話092‐643‐3180 
ファクス092-643-3164

脱“福祉”型「植物工場」で障がいのある人の収入を向上

  • 福祉的就労から雇用へ

    県では、公益財団法人日本財団と連携し、脱“福祉”型「植物工場」での障がい者雇用の取り組みの支援を開始しました。これにより、障がい福祉サービス(就労継続支援B型)の利用者を雇用に切り替え、障がいのある人の収入向上を実現します。工場は令和8年2月から稼働し、ロメインレタスを栽培予定です。

  • >脱“福祉”型「植物工場」 写真
脱“福祉”型「植物工場」での障がい者雇用の取り組みに関する共同発表を行いました
問い合わせ
障がい福祉課
電話092‐643‐3264 
ファクス092-643-3304