「小竹町の手土産を作りたい」という願いを込め誕生した「けたこ焼」。かつて炭鉱の町だった小竹町で令和4年10月に誕生した新しい名菓です。
商品名の「けたこ」は町名の「こたけ」を逆さに読んだ名称。生地は「竹炭」と「お茶」の2種類で中にはふっくら柔らかい粒あんが入っています。
「レンジで軽く温めてオーブントースターで焼くと表面がカリッと香ばしく仕上がります。生地が驚くほどもちもちなので、半解凍で食べるのもおすすめですよ」と話すのは、小竹町商工会女性部部長の一滴さん。
これまでにも、KETAKOバーガーやケタコ餅の販売実績があり、町の新しいお土産になるよう、商工会一丸となって販路拡大に取り組んでいるのだそう。
同商工会会長の植村さんは「小竹町の名菓が、キャラクターのKETAKOちゃんとともに全国で愛される存在になってほしい」と笑顔で語ります。
商品は小竹町商工会をはじめ町内7か所の他、ホームページからも購入できます。3月までの冬季限定でチョコレート味とカスタード味も販売中。ぜひご賞味ください。
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