01誰もが安心して暮らせる福岡県に
福岡県手話言語条例ができました
ろう者が日常生活や社会生活を安心して送れる社会を実現するため、「福岡県手話言語条例」を制定しました。県では手話を言語と位置づけ、きこえない、きこえにくい人が手話を学ぶ機会の確保や相談支援体制の整備に取り組みます。
手話を覚えてみよう!
ありがとう
右手の小指側で左手の甲を軽くたたいて、手を上にあげる。
福岡
お腹の帯をつかむように左から右に手をスライドさせる。
※博多帯に由来するという説がある
条例のポイント
福岡県手話言語条例
- 乳幼児期から家族とともに手話を学ぶ機会の確保
- 乳幼児期からの切れ目ない相談支援
- 手話通訳者の養成
- 手話への理解促進と意思疎通の支援
手話でコミュニケーションする楽しさを学ぼう
手話の初心者を対象とした講座を開催している市町村があります。詳しくはお住いの市町村にお問い合わせください。
- リンク
- 福岡県手話言語条例 手話動画
- 問い合わせ
- 障がい福祉課
電話092-643-3264
ファクス092-643-3304
02気軽に芸術作品を体感できる
小中学生は無料!公立美術館・博物館に行こう。
子どもたちが気軽に文化・芸術に触れる機会を提供するため、小中学生を対象に県立と市町村立の美術館や博物館など計38カ所の常設展の入場料を無料(※)にします。週末のお出掛け先の一つとして、お気軽にお越しください。
※企画展は無料の対象外です
- 期間
- 令和6年3月31日まで
- 対象施設
- 県立・市町村立の美術館・博物館・科学館・動物園など 計38施設
- 問い合わせ
- 文化振興課
電話092-643-3382
ファクス092-643-3347