辛い!でもおいしい!と評判の「豊前オニメン」。平成28年に発足した「豊前ご当地グルメ推進委員会」が、上品な辛さと爽やかな香りが特長の市の特産品「豊前とうがらし」を使って、食から地域を盛り上げようと考案した「シン・ご当地グルメ」です。
豊前オニメンは、①麺料理②豊前とうがらしを使う③肉を使うときは鶏肉④汁なし⑤鬼を連想させる赤色に仕上げるという“鬼のお達し”を満たせば、あとは自由!店舗によって、和・洋・中、さらにはカレー味など、さまざまなオニメンが楽しめます。
提供するお店は現在23店舗に増え、市内外から訪れるリピーターも増加。また、より多くの人にオニメンを楽しんでもらおうと、「豊前オニメンのもとだれ(650円)」や「辛(か)らぁ油(ゆ)(540円)」などの加工品も開発し、冬には、贈答用にも使える、麺・もとだれ・辛らぁ油のセットも発売予定です。
「豊かな自然と伝統文化が息づく豊前市に足を運んで、ぜひ食べ比べを楽しんで!」と語る大森さん。いずれは各地のイベントにも参加し、豊前市の魅力を全国に発信したいと夢は膨らみます。
オニメンの作り方など詳しくは 豊前オニメン 検索
問い合わせ: 豊前ご当地グルメ推進委員会
☎0979-83-2333 ファクス0979-83-2976