01祝・世界遺産登録5周年!
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群(宗像市・福津市)は、令和4年7月に世界遺産登録5周年を迎えます。沖ノ島への信仰は、厳しくも豊かな海と人々との関わりの中で生まれ、長い間、大切に受け継がれてきました。この機会に、神秘の世界遺産を訪れてみませんか?
「神宿る島」沖ノ島
スペシャルトーク付き遊覧ツアー
5周年記念イベント有料・要申込
QUEEN BEETLE(JR九州高速船)で博多港を出航し、沖ノ島を遊覧します。
- 日にち
- 7月18日(月・祝)
- ゲスト(予定)
- 申し込み方法など詳しくは下記の5周年記念サイトをご確認ください
- トークセッションの様子は後日、同サイトで公開予定
イベント情報発信中!世界遺産登録 5周年記念サイト
- 問い合わせ
- 文化振興課九州国立博物館・世界遺産室
電話092-643-3162
ファクス092-643-3163
027月は同和問題啓発強調月間です!
県では、同和問題(部落差別)の早期解決を目指して、毎年7月を「同和問題啓発強調月間」と定め、差別をなくすための取り組みを行っています。
部落差別は、基本的人権に関わる問題です。私たちの力で、部落差別のない社会を実現しましょう。
全国水平社創立100周年
大正11(1922)年3月3日に、被差別部落の人々が全国水平社を立ち上げてから今年で100周年です。この間、水平社の理念と運動はさまざまな反差別運動に大きな影響を与えてきました。
この100周年の節目に、水平社が求めた人間の尊厳・自由・平等について改めて考えてみましょう。
創立大会への参加を呼びかけたビラ
(画像提供:水平社博物館)
「人の世に熱と光を ―水平社創立の思想に学ぶ―」
- 日時
- 7月23日(土) 13時30分~15時
- 会場
- クローバープラザ(春日市原町)
同時開催
特別展「『柏原の三青年』~彼らの熱と光~」
- 期間
- 7月23日(土)~9月25日(日)
館長
駒井 忠之さん
部落差別解消推進法
現在もなお部落差別が存在することを踏まえ、部落差別は許されないものであるとの認識の下に、これを解消することが重要な課題であると定められています。
また、差別の解消に関する基本理念や国・地方公共団体の責務などが定められています。
福岡県部落差別解消推進条例
部落差別解消推進法を踏まえ、平成31年3月に施行しました。
本条例には、県の責務として、相談体制の充実や教育および啓発などの県が取り組む施策を定めています。
- リンク
- 7月は同和問題啓発強調月間です。
- 問い合わせ
- 人権・同和対策局 調整課
電話092-643-3325
ファクス092-643-3326
03「福岡国際マラソン2022」の開催が決定
令和3年12月、第75回大会でその歴史に幕を下ろした「福岡国際マラソン選手権大会」。「福岡の冬の風物詩」と言われたこの大会の価値と歴史を残すため、福岡県などが主催となる新たな運営体制のもと、「福岡国際マラソン2022」を今年12月に開催します。舞台は福岡市の平和台陸上競技場を発着点とする従来のコースを継承します。
- 日にち
- 令和4年12月4日(日)
- コース
- 福岡朝日国際マラソンコース
(平和台陸上競技場-福岡市西南部周回-香椎折り返し 42.195Km)
- 参加対象
- 男子のエリートレベルの競技者(約100名を予定)
- 大会ラベル
- エリートラベル※
※WA(世界陸連)が認定する大会ランク
04医療的なケアが必要なお子さんをワンストップで支援
県では、令和4年4月、こども療育センター新光園に「福岡県医療的ケア児支援センター」を開設しました。日常的に医療的なケアを必要とするお子さんとそのご家族からの相談にワンストップで対応するとともに、緊急時の一時預かりなど専門的な支援を行います。お気軽にご相談ください。
相談
無料
福岡県医療的ケア児支援センター
電話 092-692-1601
ファクス 092-962-3113 メールアドレス ikeaji-sc@pref.fukuoka.lg.jp
- 利用日時
- 月~金曜日 9時~17時 (土日・祝日・年末年始を除く)
- 利用方法
- 電話・ファクス・メール・来所など※来所相談は要事前予約
- 所在地
- 新宮町緑ケ浜4-2-1 (福岡県こども療育センター新光園内)
医療的ケア児とは?
日常生活を送るため、恒常的にたんの吸引や経管栄養、人工呼吸器の使用などの医療的ケアが必要な子ども
- 問い合わせ
- 障がい福祉課
電話092-643-3263
ファクス092-643-3304