新型コロナワクチンの3回目接種が本格的にスタート！
3回目の接種は必要？効果はある？
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- 2回目接種後、時間の経過に伴い、ワクチンの感染予防効果や、特に高齢者においては重症化予防効果も低下していくことが確認されています。
3回目の接種を行うことで、これらの効果が高まると報告されています。
交互接種しても大丈夫？安全性と効果は？
- A
- 2回目までと異なる種類のワクチンを3回目に接種する「交互接種」も認められています。3回目の接種後7日以内の副反応は、交互接種の場合でも、1・2回目と同じワクチンの場合と同様に安全性の面で許容され、また、抗体価が十分上昇すると報告されています。
3回目の接種では、どのワクチンが使用されるの？
- A
- 1・2回目に接種したワクチンの種類に関わらず、ファイザー社または武田/モデルナ社のワクチンを使用します。ファイザー社は1・2回目の接種量と同量ですが、武田/モデルナ社は半分の量になります。
3回目接種はどうしたら受けられるの？
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- 接種可能時期になりましたら、お住まいの市町村から追加接種用の接種券などが送付されます。
1・2回目接種時と同様、実施している医療機関や会場をお探しの上、予約をお願いします。
3回目接種用に国から供給されるワクチンは、武田/モデルナ社の方がファイザー社よりも供給量が多いため、接種にあたっては、武田/モデルナ社のワクチン接種もご検討ください。
県広域接種センター（3回目接種）のご案内
- ・県内在住であれば、居住地にかかわらず、どちらの会場でも利用可能です。
- ・予約および接種には、市町村から送付される3回目の接種券が必要です。
- ・武田/モデルナ社のワクチンを使用します。
接種会場
- ①イオンモール直方（直方市湯野原2-1-1） 開設日時：火・木・土 13時～18時
- ②保健医療経営大学（みやま市瀬高町高柳960-4） 開設日時：日・水・金 13時～18時
新型コロナワクチンとその他のワクチンを接種するときは接種間隔に注意！
原則、新型コロナワクチンとその他のワクチン（インフルエンザワクチン、子宮頸がん予防ワクチンなど）は同時に接種できません。
新型コロナワクチンとその他のワクチンは互いに、片方のワクチンを接種してから2週間後に接種できます。
副反応に関するお問い合わせ
福岡県新型コロナウイルスワクチン専用ダイヤル（※）
☎️0570-072972
[受付時間] 9時〜21時 ※通話料がかかります
ワクチン接種開始時期や予約方法など、その他に関するお問い合わせ
お住まいの市町村窓口
※1・2回目のワクチン接種も引き続き行っています。
※ワクチン接種は強制ではありません。
ワクチン接種による効果と副反応のリスクの双方を正しく理解した上で自らの意思で接種を検討しましょう。
宿泊施設を利用するときは、
「感染防止認証マーク」を目印に！
県では、旅館やホテルなどの宿泊施設を安心して利用できるよう、飲食店を対象として実施している「福岡県感染防止認証制度」に宿泊施設を追加しました。新型コロナウイルス感染からご自身の身を守りながら旅行を楽しむためにも、宿泊の際は、この「感染防止認証マーク」を目印に宿泊施設を選びましょう。
感染防止認証マーク
感染防止認証店（宿泊施設）とは？
- ロビー、浴場など共有スペースでの感染防止対策
- 従業員の健康チェック
- 発熱などの宿泊客に対する対応
など50項目（うち必須31項目）の基準を満たす施設
認証制度・認証店の検索についてはこちら
福岡県感染防止認証制度事務局
☎0120-236-630（平日10時～17時）
健康相談、その他のお問い合わせ
福岡県新型コロナウイルス感染症一般相談窓口
24時間対応☎092-643-3288
※1月31日の情報に基づき作成しています。掲載内容は、今後の状況により変更となる場合があります
「福岡県だより」の録音版・点字版の送付を希望される人は県民情報広報課までご連絡ください。
●県民情報広報課 ☎092-643-3102 ファクス092-632-5331
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