今知りたい!新型コロナワクチン接種Q&A
これまでに寄せられた「よくある質問」をご紹介します。
Q
ワクチンを受けるのに注意が必要な人は?
- A
- 以下に当てはまる人は注意が必要な場合があります。当てはまると思われる人はワクチン接種をして良いか事前にかかりつけ医などに相談しましょう。
注意が必要な人
- 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液疾患、免疫不全で治療中の人
- 血が止まりにくい病気の人や血をサラサラにする薬を飲んでいる人
- 薬や食品に対する重いアレルギー症状や、けいれん(ひきつけ)を起こしたことがある人
Q
ワクチン接種後に注意することは?
- A
- ワクチンを接種した後は、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、関節痛、発熱などの副反応が生じることがありますので、接種当日や翌日に無理をしないで済むように予定を立てておくと良いでしょう。
接種部位の痛みは接種日より翌日から感じる人が多く、倦怠感、関節痛、発熱などの症状は1回目より2回目のほうが頻度が高いことが分かっています。
なお、ワクチン接種による発熱は免疫反応で起きるものであり、ワクチンが原因で周りの人に感染させることはありません。
- ワクチン接種後、他人への感染をどの程度予防できるかはまだ分かっていません。
- ワクチン接種後もマスクの着用や3密の回避など引き続き、感染防止対策を継続しましょう。
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※接種予約に関するダイヤルではありません。
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お住まいの市町村窓口
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