飲酒運転撲滅運動のさらなる強化と、県民の意識改革を推進するため、令和2年6月19日に「福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例（平成24年公布）」が議員提案により一部改正されました。
　改正のポイントを正しく理解し、飲酒運転を撲滅しましょう！

飲酒運転を見逃さないための取り組み強化

(令和2年6月19日施行)

飲酒運転を見掛けた場合の110番通報を義務化

スローガンに
「見逃さない」を追加

事業者の責務を強化・具体化

(令和2年8月25日施行)

特定事業者など(※)の
通報訓練の努力義務化

※特定事業者（飲食店、酒類販売者、駐車場管理者）、タクシー事業者、運転代行事業者

プライベート時の
飲酒運転も勤務先などへ
違反事実を通知

違反者に対するアルコール依存症受診・治療への誘導の強化

(令和3年4月1日施行)

検挙基準値(※)未満の違反者にも、飲酒行動に関する指導を実施

飲酒運転で検挙された人が、5年以内に検挙基準値未満の違反を行った場合も、アルコール依存症に関する受診を命令

※呼気中のアルコール濃度が0.15mg/L

飲酒運転は重大な犯罪です。
「飲酒運転は絶対しない、させない、
許さない、そして見逃さない」

詳しくは
福岡県　飲酒運転撲滅条例 検索

問い合わせ：生活安全課　☎092-643-3167　ファクス092-643-3169

　3月1日、県庁地下1階の食堂を全面改装し、「けんちょう Foodフード Marcheマルシェ」としてリニューアルオープン！県産木材を使用した明るく開放的な空間に生まれ変わった他、メニューも一新し、福岡女子大学 食・健康学科の学生と共同開発したヘルシーメニューや旬の食材を使った地産地消メニューなどを提供します。どなたでもご利用できますので、ぜひお越しください！

問い合わせ：総務事務厚生課　☎092-643-3046　ファクス092-641-2506