町の「顔」として再整備が進む大池公園。令和2年6月には親水テラス(野外ステージ・写真中央)が完成し、四季の移ろいを感じながら散策できるスポットに生まれ変わった。上毛町は、広島・長崎の爆心地の中間点に位置することから、令和元年に公園の東側を「広島の丘」、西側を「長崎の丘」と位置付け、両市の被爆樹木2世の記念植樹を行った
県の最東端に位置し、大分県との県境にある上毛町。
隣接する中津市とは県を越えて、経済的、文化的にも深いつながりがあります。
町民はエリアにとらわれないさまざまな出会いで個性を磨いています。
「道の駅しんよしとみ」内に平成28年にオープンしたナポリピッツァの専門店。上毛町産のルッコラや無農薬レモンなど、旬の食材をふんだんに使い、本場イタリア製の窯で焼き上げるピッツァは絶品。パスタや肉料理に加え、スイーツなども楽しめる。コンテナを使ったユニークな店舗で自然豊かな景色を眺めながら味わえる他、テイクアウトもOK
福岡と大分の県境にある奈良時代の役所跡「大ノ瀬官衙(だいのせかんが)遺跡」に隣接した、全国でも珍しい史跡一体型の道の駅
明治7年の創立から136年間、地域の人々を見守ってきた西友枝小学校。平成24年に閉校後の校舎を活用して「ゆいきらら」としてリニューアル。食や自然を学ぶ体験学習をはじめ、合宿や町の国際交流事業の一つであるバンコクの小学生との交流の場としても利用されている。毎年5月下旬から6月上旬ごろ、近くの友枝川で多くのホタルが飛び交う時期に合わせて、期間限定の「ホタルかふぇ」が開かれる
英彦山(ひこさん)を中心とする「英彦山六峰」の一つに数えられる修験道場「松尾山医王寺(いおうじ)」があった松尾山。護摩壇(ごまだん)や、石垣などの遺された坊跡(ぼうあと)から、かつての山伏(やまぶし)たちが生きた証しを垣間見ることができる
神前で稲作の一連の所作を行い、五穀豊穣を祈る祭り。豊前修験道最大の祭礼であった「松会(まつえ)」の一部である「田行事」が継承されたもので、毎年4月19日の直前の日曜日に開催される
露天や家族風呂、サウナなどが楽しめる温泉施設を中心とした複合施設。お食事処や大衆演劇「ぶらり劇場」、グラウンドゴルフ場、ドッグランなども併設されている。敷地内には「超新鮮」を売りにした地元生産者による野菜や果物、加工品の直売所「さわやか市大平」も
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