安産に関する伝承が数多く残る宇美八幡宮。「宇美」は「産み」に由来するといわれ、県内外から多くの人が安産祈願に訪れる。境内には樹齢2千年以上といわれるご神木があり、「子安(こやす)の杜(もり)」として親しまれている
子どもの健やかな成長を願うまち
神功皇后(じんぐうこうごう)が應神(おうじん)天皇を出産された地として日本書紀に記述があるなど、豊かな自然に加え、歴史的・文化的資源にあふれている宇美町。現在は福岡市のベッドタウンとして成長を続けています。
三郡山(さんぐんさん)の麓にあり、博多湾を一望できる自然公園。川遊びやキャンプ、バーベキューが楽しめる他、桜、ツツジ、シャクナゲ、ホタル、紅葉、ツバキなど四季の彩りを感じることができる。「福岡県森林浴100選」にも選ばれている
今年3月、機能的かつ森になじむようリニューアルされたトイレ。バンガロー周辺の雰囲気が明るくなり、より一層利用しやすくなった
一本松公園から河原谷渓谷を90分ほど登った所にある大つらら。1月から2月にかけて、岩から染み出た水や雪解け水が凍り、高さ20メートルもの見事な大つららになることも
大宰府政庁を防衛するため665年に築造された日本最古の古代山城。大野城跡最大の石垣である百間石垣は、長さが百間(約180メートル)ほどあることからその名が付けられた。今年7月には、日本遺産「古代日本の『西の都』〜東アジアとの交流拠点〜」に追加認定された
宇美八幡宮の境内にある和菓子店。暮らしの中に息づく自然や移ろう四季を和菓子で丁寧に表現している。神社の子安石(こやすいし)にちなんで石を模した「うみもなか」は柚子あんを胡麻最中に詰めた看板商品
ほっこ里(り)
秋来たし
たびもなか
うみもなか
百千万十
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