4月
- 県庁の組織を再編
人づくり・県民生活部、観光局、女性活躍推進室などを設置
- 熊本地震発生、復興に向け全力で支援
- 東九州自動車道が県内区間全線開通
5月
- 「G7北九州エネルギー大臣会合」が開催
- 「ウーマンワークカフェ北九州」を開設
6月
- 「子ども支援オフィス」を県内4カ所に開設
- 県庁に「まごころ製品」のショップ&デスクを開設
- 「ライオンズクラブ国際大会総会」が九州で初めて開催
- 「食品ロス削減県民運動」を始動
- 「救急電話相談事業(#7119)」を開始
7月
- 「九州ふっこう割」の販売を開始
- 都道府県初「LGBTの方のDV被害者相談ホットライン」を設置
- 全国初の「18歳選挙」がうきは市で実施
- 「ふくおかよかとこ移住相談センター」を東京と福岡に開設
- 「全国知事会議」を本県で初めて開催
九州ふっこう割
8月
- ユニ・チャームプロダクツ株式会社に県の新松山臨海工業団地(苅田町)を初分譲
- リオオリンピック・パラリンピックで
坂井聖人(さかい まさと)選手と道下美里(みちした みさと)選手が銀メダル獲得
- タイ国政府と環境協力協定を締結
10月
- ノルウェーが2020東京オリンピックの事前キャンプ地を福岡市に決定
- 「観光王国九州とともに輝く福岡県観光振興条例」の制定
- 「海外福岡県人会世界大会」が開催(メキシコ市)
11月
- JR博多駅前の道路が陥没
- アジア初の「世界獣医師会‐世界医師会“One Health”に関する国際会議」が北九州市で開催
- 県が開発したキウイフルーツ新品種「甘うぃ」の販売を開始
- 英国ウェールズ代表がラグビーワールドカップ2019の事前キャンプ地を北九州市に決定
- 福岡有明海産の「ノリ」の新名称を「福岡有明のり」に決定
- 本県出身の森田浩介九州大学教授が統括する研究チームが発見した113番元素名が「ニホニウム」に決定
- 「博多祗園山笠行事※」「戸畑祗園大山笠行事※」が
ユネスコ無形文化遺産に登録
※博多祗園の「祗」のつくりは「氏」。戸畑祗園の「祗」は「ネ(しめすへん)」に「氏」
12月
- 「筑後広域公園プール」が完成、室内プールがオープン
- 大隅良典(おおすみ よしのり)東京工業大学栄誉教授が
本県出身者として初めてノーベル賞を受賞
- 「子育て応援宣言企業」が6000社を突破
1月
- 福岡県‐米国ハワイ州姉妹提携締結35周年記念訪問団を派遣
2月
- 球技専用スタジアム「ミクニワールドスタジアム北九州」がJR小倉駅前にオープン
東九州自動車道が県内区間全線開通
「G7北九州エネルギー大臣会合」が開催
「まごころ製品」ショップ&デスク
“One Health”に関する国際会議
キウイフルーツ新品種「甘うぃ」
「筑後広域公園プール」が完成
子育て応援宣言企業6000社大会
熊本地震からの復興に息の長い支援を
平成28年4月に発生した熊本地震。県では発生直後から、警察や救急消防隊、職員の派遣、住宅支援や被災者の受け入れ、支援物資の提供などさまざまな支援を行いました。また、九州各県が協力して、九州内の宿泊施設や旅行商品が割引になる「九州ふっこう割」を販売。今後も、九州一体となって息の長い支援を行っていきます。
坂井選手、道下選手、銀メダルおめでとう!
日本選手の活躍に日本中が歓喜に沸いたリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック。本県ゆかりの坂井聖人選手(写真左)と道下美里選手(写真右)は、それぞれ競泳男子200メートルバタフライと女子マラソン(視覚障害)で、見事に銀メダルを獲得しました。県では、両選手に「県民スポーツ栄誉賞」を授与しました。
本県初!ユネスコ無形文化遺産誕生
福岡市の「博多祗園山笠行事※」(写真左)、北九州市の「戸畑祗園大山笠行事※」(写真右)を含む、全国33の「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。祭りを通じて豊かな文化が継承され、地域が強い絆で結ばれてきたことが評価されたものです。今後も関係者の皆さまと一緒に祭りを次世代に伝えていくとともに、その魅力を国内外へ発信していきます。
※博多祗園の「祗」のつくりは「氏」。戸畑祗園の「祗」は「ネ(しめすへん)」に「氏」
©EPA=時事
本県出身者初のノーベル賞受賞
平成28年12月10日(現地時間)、スウェーデン・ストックホルムでノーベル賞授賞式が開催され、「オートファジーの仕組みの解明」に寄与したとして、大隅良典東京工業大学栄誉教授が生理学・医学賞を受賞しました。県では、本県出身者初の快挙となる偉大な功績を称え、スポーツ分野以外では初めてとなる「県民栄誉賞」の授与を決定しました。
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