小川知事が直接
県民の皆さんのもとへ伺います。
令和元年12月25日
所在地 直方市古町4-26 営業時間 隔週土曜日11時から14時
大和青藍(やまとせいらん)高校調理部の生徒が営むレストラン。生徒自らがメニューを考えて作る松花堂弁当膳は絶品。卒業生には、有名ホテルのシェフとなりコンクールで優勝する腕前の持ち主も
所在地 直方市上頓野4636-15
経済産業省の「地域未来牽引(けんいん)企業」に選定された高精度歯車増減速装置メーカー。風車用増速機の分野では日本一のシェアを誇る
風力発電に使われる歯車装置の製造について説明を受ける知事
所在地 直方市頓野550-1
筑豊の石炭産業を支えた鉄道を歴史遺産として保存・活用している。知事は鉄道模型ジオラマを見学後、復元された蒸気機関車を視察
所在地 直方市から北九州市
昨年11月に開通した全長34.6キロメートルのサイクリングロード。自転車愛好家の皆さんと共に知事もサイクリングを満喫
所在地 直方市溝堀1-1-1
防災や河川環境の学習会などを行う施設。水辺館で遠賀川について学んだ皆さんは、今も活動を通じて次の世代へ自身の経験や知識を伝えている
地域で頑張る皆さん
直方市で活躍する皆さんと対話を行った知事。「現代はかつてのモノ消費からコト消費にシフトしています。まちの魅力を体感してもらえる仕組みの整備が必要ですね」
筑前のおがた高取焼大茶会の実行委員長の河面直人(かわも なおと)さん。400年余りの歴史を誇る高取焼発祥の地、直方をPRする大茶会を毎年開催。昨年は8000人の来場者でにぎわった
車いす陸上選手、洞ノ上浩太(ほきのうえ こうた)さん。平成23年に車いすマラソンの日本記録を樹立。車いす陸上チームを立ち上げ、次世代の人材発掘とパラスポーツの魅力発信に取り組む
サイクリングチーム「遠賀川ポタリングラバーズ」の代表、神谷美栄(こうや みえ)さん。直方北九州自転車道の開通実現に尽力。「今後は、直方に九州初のナショナルルートを」と意気込む
コミュニティFM局「ちょっくらじお」代表、岩尾一豊(いわお かずとよ)さん。地域で活躍する人が出演して、“生”の声を届ける地域情報にこだわる他、災害時の情報発信としての役割も担う
まちと人をつなぐ場として誕生した、バー&レンタルスペース「Bouton(ボタン)」を営む清水舞子(しみず まいこ)さん。「ゆっくりできるのが筑豊の魅力。長期滞在してもらえる宿をつくりたい」と語る
日本語ひろば直方
地域の外国人を支援するため、日本語教室を行う。(公財)福岡県国際交流センターの日本語教室ボランティア向け講座を受講するなど、スキルアップの努力も欠かさない。現在は、カンボジアなどアジア諸国出身の7人が参加
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