1月に宗像児童相談所を一時保護所を有する新庁舎に移転、10月には久留米児童相談所の一時保護所を増築しました。児童福祉司の増員、警察官や弁護士の配置も進めています。
条例は、現在も部落差別が存在すること、部落差別は許されないものであること、これを解消することが重要な課題であることを明記し、部落差別のない社会の実現を目的としています。
3月の平成筑豊鉄道のレストラン列車「ことこと列車」の運行開始に続き、8月に、「天神中央公園西中洲エリア」を再整備。9月には、「関門海峡ミュージアム」をリニューアルオープンしました。
運営会社は、安全・安心を第一に、国際線ネットワークの拡充や満足度向上に取り組みます。県は運営会社との連携を進め、地域の期待に応える福岡空港の実現を目指します。
小川知事のもと、「令和」という新しい時代に、県民の皆さま、県内の各産業、各地域を元気にし、福岡県をさらに前進、発展させていくため、全力投球していきます。
令和2年4月から導入する宿泊税を活用し、受け入れ環境の充実、観光資源の魅力向上などに取り組むことによって、県全体の観光の底上げを図り、国内外からの誘客を増やしていきます。
県では、公共土木施設の復旧、被災者の生活再建、被災された商工・農林水産業者の事業継続支援など、被災地の復旧・復興に全力を挙げています。
会場となった博多の森球技場をはじめ、JR博多駅前のファンゾーンなどのパブリックビューイングも大盛況。国内外から多くの人が来県し、日本中が「ONE TEAM(ワンチーム)」になりました。
東京都にオープンした「福扇華」が開設1周年。来店者からは、「福岡の旬の魚がおいしい」「上品な雰囲気の内装が良い」と好評。9月には想定より早く来店者数2万人を突破しました。
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衛星本体は、県内の中小ものづくり企業16社などが協力して開発・製造し、管理システムには、本県発のプログラミング言語「mruby(エムルビー)(軽量Ruby)」が採用されました。
日韓の8自治体の首長が一堂に会し、両地域の共通課題である雇用対策について意見交換するとともに、地域間交流を継続して積み重ねることの重要性を再確認しました。
中村哲医師は、パキスタン・アフガニスタンで長年医療活動や井戸の掘削、朝倉市の「山田堰(やまだぜき)」の技術を応用した用水路の建設などに取り組まれ、同国の復興に貢献されました。
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